無関心 de 委員会

無関心でいいんですか?

脱 脱炭素宣言!

31日の衆院選は予想を覆し、自民単独過半数越えの与党勝利、立憲共産党(?)のオウンゴールで敗北の感、維新が漁夫の利を得て大躍進。

一安心もつかの間、岸田総理は第26回気候変動枠組条約締約国会議:COP26 に参加すべく、英国グラスゴーへ向かいました。

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2日、岸田総理は COP26 において、

「気候変動と言う人類共通の課題に、日本は総力を挙げてまいります。その決意を皆さんに、このグラスゴーの地に駆けつけてまいりました。」

「『2050年カーボンニュートラル』日本はこれを、新たに策定した長期戦略の下、実現してまいります。2030年度に温室効果ガスを、2013年度比46%削減することを目指し、さらに50%の高みに向け挑戦を続けていくことをお約束します。」

「クリーンエネルギーへの移行を推進し脱炭素社会を作り上げます。」

その後も、100億ドルの追加支援、148億ドルの支援、2.4憶ドルの資金支援と大盤振る舞いの発言が飛び出しています。

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www.kantei.go.jp

 

バイデン大統領は就任早々に、地球温暖化対策こそが最も重要課題だ!と言い、アメリカ国内の化石燃料産業に対し厳しい措置の政策を実行しています。

世界中で「脱炭素!」を旗印に温暖化対策に様々な政策や運動がなされています。。。

 

CO2による温暖化、本当なのでしょうか?

大気中のCO2の濃度はたったの0.04%です。

 

温暖化が言われ始めたころは、フロンガスオゾン層を破壊し有害な紫外線が地球に降り注ぐ。。。

 

酸性雨、工場や自動車の排ガスに含まれる硫黄酸化物、窒素酸化物が大気中で硫酸や硝酸に変化し、酸性雨となって植物を枯らす。。。

 

ダイオキシン、ごみの焼却から発生するダイオキシンは猛毒であると随分騒がれましたが、今はほとんど聞かれませんね。。。

 

これらの環境問題はどうもうさん臭さが漂います。

それぞれ、環境学者がそれなりの論文を発表しそれも元に世論が醸成され、環境対策と称して様々な対策がなされていますが、時間の経過とともにそれぞれの論が科学的根拠の希薄なものばかりで、現状ではそれらを環境問題として取り上げられることがありません。

その時代時代でメディアに誘導されるように、世論がヒステリックになり科学的検証をすることもなく、時の経過とともに風化してしまっています。しかし、その時代に対策として、実行されている政策に無駄な費用を支出している状況が散見されます。

 

温暖化について、否定的な科学者も多数いますが、たとえばyoutube などで情報統制されて発言が封殺される状況です。今のコロナとワクチンも同様です。

 

私は、CO2による温暖化を信用しません。よって脱炭素政策など全く無駄なことと考えますが、世界中で「脱炭素!」掲げる状況に、私は、「脱 脱炭素!」を掲げたい。

 

無関心でいいんですか?