2021-01-01から1年間の記事一覧
44年前の11月15日、当時中学性だった横田めぐみさんが、部活が終わり家に帰る途中、家を目前にして、北朝鮮の工作員によって拉致されました。 11月の日本海はもう冬です、寒い海にぼろぼろの船の船倉に押し込められ、連れていかれたのです。 当初は何が何だ…
武蔵野市の松下玲子市長が間もなく開かれる武蔵野市議会にて、外国人に住民投票の投票権を与える条例案を提案する方針とのことです。 www.sankei.com 外国人に参政権を認めることを是とする政治家がいかに多いか、共産党、立憲民主党、はその急先鋒であるが…
31日の衆院選は予想を覆し、自民単独過半数越えの与党勝利、立憲共産党(?)のオウンゴールで敗北の感、維新が漁夫の利を得て大躍進。 一安心もつかの間、岸田総理は第26回気候変動枠組条約締約国会議:COP26 に参加すべく、英国グラスゴーへ向かいました。…
本日2021年10月31日(日)は衆議院選挙投票日です。 岸田内閣が発足し1か月足らずでの国政選挙、岸田内閣及び与党自民党が承認されるのか?を問う選挙です。 先の自民党総裁選においても、菅内閣のままではこの衆院選が戦えないと言う自民党内の不満の声が、…
今月の18日、中国とロシアの艦艇合計10隻が津軽海峡を日本海から太平洋へ通過しました。10隻の艦艇はそのまま太平洋を南下し、21日には伊豆諸島付近を航行し、22日には高知県足摺岬の南約180kmを航行し、大隅海峡を通過し東シナ海へとぬけた。 10隻ものの艦…
昨日(26日)に、眞子内親王は皇族を離脱し一般人となり、交際相手の小室圭氏と結婚されました。 かつて、これほどまでに注目され且つ、祝福されない結婚も、なかなかないのではないだろうか。 会見についても、聞くに堪えない内容であり、ほとほと虚しさだ…
本日、10月5日は、横田めぐみさんの誕生日です。 令和3年、57歳になられました。 同い年の私は、横田さんの人生と重ねて考えると、私は平穏で幸せな社会に生きてこれた。しかし、その平穏で幸せな社会にあぐらをかき、特段の努力をすることなく自堕落に時が…
バイデン大統領は就任後間もなく、地球温暖化対策こそが米国の外交と国家安全保障の柱に据えるとした、大統領令に署名しました。 4月23日には、気候変動サミットがオンラインで開催され、閉幕時の演説では「気候変動は人類存亡の危機だ」と警告しました。米…
無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の現地法人でアクセス可能となっていたことが明らかになりました。 「LINE」は、2011年6月よりサービスがスタート、当初はチャット機能のみのサービスだったが、愛らしいスタンプの登場と無料通話機能が普及を…
アメリカ時間の1月19日トランプ政権最後の日、ポンペオ国務長官は中共のウィグル弾圧は「ジェノサイド」だと表明しました。 中共は1950年代初頭より、チベット・内モンゴルと侵攻をすすめ、66・67年の文化大革命中にも「ジェノサイド」と同様なことを進めて…
2月11日は建国記念の日です。 建国記念日ではありません。建国記念『の』日です。 日本書紀に初代天皇の神武天皇の即位日が紀元前660年1月1日(旧暦)と記されており、その即位日を現行のグレゴリオ暦(太陽暦)に、換算した日が2月11日となります。 1873(…
森オリパラ組織委員会会長の2月3日のJOC臨時評議員会で、「女性がたくさん入る理事会は時間がかかる・・・」 この部分が切り取られ、女性蔑視甚だしい!と、新聞各社、テレビは大問題の如くニュースで取り上げ、ワイドショーではコメンテーターが、ゲストの…
是非、↓↓↓ の動画をご覧いただきた。(長いですが。。。) 2月2日、チャンネル桜の水島社長自ら、有志と共に尖閣周辺へ漁を目的に出航しようと試みますが、その際の海上保安庁及び水産庁とのやり取りの一部始終の記録です。 水島社長は石垣島に現地の漁師を…
中国は4日、中国海警の根拠法草案を公表 海上警備を担う中国海警局は、外国船が中国の管轄する海域で違法に活動し、停船命令に従わない場合は武器を使えると明記しました。 以前より尖閣周辺へ中国公船が侵入する行為がサラミスライスに、その頻度と規模を拡…
アメリカ大統領選挙が大詰めをむかえた。 2021年1月6日、上下両院合同本会議にて次期大統領を公式に認定する日だ。 2020年11月3日の最終投票日、世界中が注目される中、一部の州での開票状況において投票数の異常な上昇曲線(バイデンジャンプと揶揄される)…
令和3年、新年明けましておめでとうございます。 新年にあたり私が考える天皇について書き留めたく思います。 私は、最近まで半世紀以上、不敬なことですが「天皇」を意識していませんでした。 ごくごく普通に、一般的な日本人だと思います。 昭和天皇が崩御…