一般人としての小室眞子さんに思いを馳せる
昨日(26日)に、眞子内親王は皇族を離脱し一般人となり、交際相手の小室圭氏と結婚されました。
かつて、これほどまでに注目され且つ、祝福されない結婚も、なかなかないのではないだろうか。
会見についても、聞くに堪えない内容であり、ほとほと虚しさだけが残るものでした。
30歳の誕生日を迎えたばかりのタイミングでの結婚。いろいろな意味での焦りみたいなものがあったのだろうか。眞子さんのお気持ちを察して考えてみても、会見の内容はいただけない、操られているのか、ご自身の意思なのか。
皇室という唯一特別な環境に生まれ、一般人とは相いれない躾や養育、教育がなされたであろうとは思いますが、今の時代に機能しているのであろうか?伝統的な方法では時代にそぐわないモノであったことは想像できます。
秋篠宮家では、妹の佳子内親王と弟の悠仁親王がおられます。悠仁親王は、将来天皇になるお立場です。
この度の眞子さまの一連の騒動から、悠仁親王の教育がいかがなものか、とても気になります。
皇族の皇位継承問題が、正に佳境に入ってきました。私は旧宮家の復活の一択と思いますが、その実現にはまだまだ時間がかかりそうであり、むしろ、ポリティカルコネクトネスの風潮が強く、本来の皇族の教育が行えているのか、正直なところ不安を感じずにはいられません。
この問題、皆さん無関心でいいんですか?
以上